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ふと思い出したことのことを語る

ある映画で、あるお姫さんの名付け親が、彼女を初めて見た時の感激をはわわわと話しているうちにトランスして、その顔が車輪になってぐるぐるまわって、そこからどどどどっと貴公子たちが姫のところにおしかける、という映像を見た時、腹をかかえて笑った。その映画には他にも楽しいシーンがあり、笑ったり、泣いたり、たいへんに忙しかった。
映画が終って、いっしょにいった人に「笑っていたのはきみだけだった」と言われた時のつらさよ。