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連続はてな小説のことを語る

霧、女、なめこ汁、ラグビーボール、「罠だ」という男。
眼球が左右に細かく揺れた後、二郎の首筋からかちっという音がした。
「遅かったか」
五郎丸は舌打ちせずにいられなかった。