急速冷凍されたイカ大王はフレッシュなまま眠っていた。声の主はゆっくりと近づいて手袋をとり、冷凍イカ大王に触れた。かっちかちだった。瞬時に指先が冷えた。痛い。その人物は眉間にしわを寄せ、携帯電話を震える指で捜査し、一度のコールで繋がった相手に向かって言った。
「でっかい冷凍イカ落ちてるけど、どうする? お好み焼きに入れる?」
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急速冷凍されたイカ大王はフレッシュなまま眠っていた。声の主はゆっくりと近づいて手袋をとり、冷凍イカ大王に触れた。かっちかちだった。瞬時に指先が冷えた。痛い。その人物は眉間にしわを寄せ、携帯電話を震える指で捜査し、一度のコールで繋がった相手に向かって言った。
「でっかい冷凍イカ落ちてるけど、どうする? お好み焼きに入れる?」