昨日「タイガー・マウンテン 雪原の死闘(原題:智取威虎山 The Taking of Tiger Mountain、監督:ツイ・ハーク)」を見ました。
・軍人さんも匪賊も同じような格好をしているのに、一度見ただけでぱっと覚えられる顔と声。特にリーダーっぽい位置にある人のルックスと声がわかりやすい親切設計。顔、良かった〜。
・雪……北国生まれのトラウマが……っていう感じのリアルさはないのに、ちゃんと寒い! 雪と馬、そしてスキー。
・今このときに、国共内戦時代の1946年という舞台設定で、軍隊と匪賊、それぞれが「非常に統制のとれた組織」ではなく、「有能な個人の集まり」として描写されてるのがとても素敵だった。
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