巨大カニカマえびせんを食べてみた。おいしかった。みんな無言になった。もぐもぐしながら三郎は泣いた。彼がはらはらと泣くのを見るとみんなも悲しくなった。それで誰ともなく、じゃ、一杯やりに行きますかということになった。