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フィギュアスケートのことを語る

髙橋大輔の氷評は「表面は少し柔らかくて、中が硬い、選手によっては得意不得意が出て来る。ひとけりはすごく伸びる氷」というもの。全体的に、シーズン終盤にしては決まりきらない感じの演技が続きましたが、氷との相性なんかもあるのかしらん。SPで失敗すると憑き物が取れたような感じになるケースもあるので、FSの仕上がりに期待します。チェ・ダビンの「LA・LA・LAND」とジジュン・リの「悪魔のヴァイオリン」が印象的でした。長洲未来みたいにフィニッシュポーズの後溜めがあると、やっぱり素敵ね。