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フィギュアスケートのことを語る

「日本スケート連盟の小林芳子強化部長は、五輪出場枠が2になったことについて、『責任を感じる。(三原と16歳の樋口新葉の)若い2人、本郷(理華)さんに負担をかけた』と謝った」「欠場した宮原のケガは疲労骨折。樋口も本郷もケガをしていた。小林強化部長は『宮原さんのケガも、私たちがケアできていなかった』」
http://www.asahi.com/articles/ASK415GDXK41UTQP029.html
連盟からこうした視点の発言が出るのは、以前(注:一昔前である)なら考えられなかった。どちらかというと、責任のがれとも取れるような発言が印象に残ってる。最近のジュニア選手の充実には、私なんかの目には入ってこなかったスケート連盟の取り組みの変化もあるのかな。なんだかんだ言って競技者人口の少ない競技なんだし、みんなで協力しあって続けたい選手が長く続けることができる体制をととのえていってほしい。そして新しいものを生み出していってほしいな。