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雨子のことを語る

ロバート・アルトマンのバレエ映画「バレエ・カンパニー」の怪我描写がいいのよ。ダンサーだから怪我と隣合わせで、「ずえったい怪我するな」「怪我、全力で避けろ」っていう構えなんだけど、実際怪我したらそれはアクシデントだから淡々と応じるのでした。それで別に人生おわるわけでもないし、純粋に「事故」っていう描写でねえ。怪我したダンサーも別にその後普通に出てくるし。