「『ホワイト・バレット』と私」
今、キネカ大盛りさんで「どうかしている映画祭り」開催中なのですね。どうかしている『ホワイト・バレット』を見てから半年経ったかと思うと感慨深いです。「罠だ」が口癖のルイス・クー、帰って寝ればいいのになぜかうろちょろしているヴィッキー・チャオ、死にたいのか生きたいのかすら見えないウォレス・チョン、そしてひどすぎるラム・シュー。あれをこの真夏に？　挑戦ですね。でも麻酔が効いてそれはそれであり……なのかな？
以下は新年一作目にこれを見た私の困惑をしたためたものです。今後『ホワイト・バレット』を見る、見ないで迷わずに済むので、見て良かった……。
http://poolame.hatenablog.com/entry/2017/01/16/195352