「『鮫は冬の季語』について山本健吉編『最新俳句歳時記』見解」
「体大きく性獰猛で、膚はいわゆる鮫膚をなし…(中略)…邦産の種類は数十種あるが、もっともふつうのものは葭切鮫で、…(中略)…蒲鉾原料として調法で、鰭は鱶の鰭として中華料理に欠かせない。…(中略)…星鮫は…(中略)…鮫類中もっとも美味で、上等の蒲鉾材料である。その他…(中略)…などがある。とくに冬季とは限らないが、大形の猛魚として冬に入れている。……(後略)」
「とくに冬季とは限らないが……冬に入れている。」
ふうむ。一所懸命引用したけど結局わからない。蒲鉾に使うのかあ。こちらからは多分以上です。