『エミリー・ローズ』(The Exorcism of Emily Rose, 監督:スコット・デリクソン)を見ました。
・おもしろかった! ちょうおもしろい。
・悪魔払いの儀式中に少女を死なせてしまった神父がその責任を裁判で問われることになるんだけど、検事と弁護士の対立が医療と信仰というところにとどまらず、「法廷を自説を通す場として考えること」と「法廷を他者の言葉に耳を傾ける場とすること」の対立であったことが鮮明になる終盤が見事だった。
・登場人物の多くが小声なのがこわかった。
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る