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連続はてな小説のことを語る

一徳は撃たれた額を中指でおさえていた。うっかり当てて止血したのが自分の中指だった。それでポーズが闇属性の人になってしまっているのが無念だった。しかしここから指を離すと死んでしまうのだ。もう片方の手には「タウンワーク」。二郎へのプレゼントだ。