「岩波ホールで『馬を放つ』を見て、学士会館でお茶を飲もうの会」でした。
☆今日の議題☆
・東山彰良の『流』から『僕が殺した人と僕を殺した人』の間に流れた時間が大変なことです。
・動物が出てくる映画の難しさ。今日の『馬を放つ』は馬もあひるもひどい目に遭わないし、ちゃんと人間とは違う別の生き物として出てきたので良かった。『神なるオオカミ』のあいつのことは許さないぞ。
・『ロープ 戦場の生命線』の最高さがすごい。最高すぎる。最高だ。
・私たちは『馬を放つ』の感想を果たして三行(三項目)でまとめられるのだろうか。あの、特に何かと闘っているわけでもないぼんやり主人公の……
・なつかない猫ちゃんにチュールを差し出すのは許される所業かどうか。
あっ! せっかくの機会に「マンハント」の話をし忘れました。まあいいか。次の機会に。すっかりお世話になりました。またよろしくお願いいたします〜。
流浪な映画オフ会(旧香港映画オフ)のことを語る