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映画のことを語る

「修羅 黒衣の反逆」
・原題「繍春刀 修羅戦場 Brotherhood of Blades II: The Infernal Battlefield」が出た瞬間の「……『 II』?  II なの、これ?」という驚きとその後のシーンの「あ、だいじょぶだなこりゃ」という安心感。
・猫ちゃん、いい子だね。
・馬ちゃん♡
・流されて……殺人……流されて……放火……流されて……リセット……
・お話を主体として考えると、主人公は別にハンサムじゃなくても良い感じ。
・でもチャン・チェンの泳ぐ目は最高におもしろい。
・明王朝の警備隊的な組織を主人公にした連作ものらしく、「俺たちの闘いは終わらない」的な雰囲気もあるのですが、あまりどこにも正義あるいは法がなくて、気楽と言えば気楽だけど、「一体どういう動機でこの映画はつくられたのであろうな」と全体的に不思議です。

「マンハント」も「黒衣」ももんのすごくおもしろくてつい思い出してしまって、こうして思い出の仕分けをしてもまだまだどんどん混ざります。ああ、おもしろかったなあ。