綿貫、観音山古墳。

石室入り口。

ここの出土品は群馬県立歴史博物館で見られます。ほとんど盗掘に遭っていないとかで、そっくりそのまま見られるものも多く、充実。そして鈴とベルトがかなり早い時期に現在のかたちにたどり着いていたことを知りました。動物で言うと猫みたいなことか〜。は〜。
ここまでの〜んびり歩いていたので、最後の博物館は駆け足でした。でも古墳メモ（かわいい）は買えました。
博物館のある群馬の森公園には美術館もあって、公園自体かなり広大で、こちらも一日中遊べそうでした。
古墳王国群馬散歩、おすすめです！

追記：この日は雨の予報が出ていたので心配していたのですが、前日空飛び猫さんが「今日も晴れたから明日も晴れると思う」と大胆な発言をなさったので、「ようし、私も負けないぞ！」と思い、「晴れ女として実力をご覧に入れますわ」とかなんとか言って、当日「晴れ、最高気温 19 度」の予報が出たときには、完全に自分たちの手柄なような気がしました。