『耳をすませば』
うーん、芸が細かい。
雫が友だちとベンチに座って歌うところでは、友だちの方は雫を見て笑うけど、歌詞を書いた雫は紙の方を見てるとか、駅で走る雫のスピードが上がったり下がったりちょっと別の方を見たり。からくり時計を見るシーンでのガラスの反射で見づらいからどうのこうのとか、細かいからつい見続けちゃうなあ。
雫は歩道のない街の団地に住んでる。
そこから電車に乗って市立図書館に行く。図書館からちょっと行くと別世界の住宅街に出る。
現状、天沢なにがしは初対面で人に向かって「おまえ」って言う、ばかな奴。
テレビ今見ているテレビからのことを語る