俺が国家保安局で働いてるとしよう。誰にも解読できない暗号がデスクに置かれる。
ちらっと見て解読できるかもしれない。その暗号が北アフリカか中東の抵抗軍の拠点を
示すものだとしたら、解ったとたん自分とは何の関係も無い1500人が爆撃されて殺される。
そして、政治家は言う。「地域の安全を守るために海兵隊を。」そこで撃たれるのは奴等の息子
たちじゃなく、散弾の破片をケツに突っ込まれるのは労働者出身の誰かだ。
労働者出身のダチは自分があの国に送られた唯一の理由はアメリカに石油を安く売ってくれる政府
を作るためだったと気づく。石油会社は小さな戦闘を利用して石油の価格を上げては利益を出す。
石油会社の雇った船長はアル中で氷山にぶつかって、北大西洋の海の動物が全滅だ。
ダチは仕事にあぶれ、歩いて職探し。彼らが食える魚は油まみれ。
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