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好きな説明のことを語る

この時、桑田佳祐は22歳。42歳の阿久悠にしてみれば、海の物とも山の物ともしれない若者が、まったく新しい感性で自分の曲を換骨奪胎してデビューしたことは、自分のキャリアを揺るがしかねないような、大きな脅威だったはずです。実際に、79年8月から突然、数カ月間作詞活動を休んでしまう「休筆宣言」に入ります。