アームズ・レングスの原則
"「イギリスには『アームズ・レングスの原則』という文化への行政の不介入という考えがあります。つまり『お金は出すけど、口は出さない』という方針なんです。欧州の助成金制度は基本的に同様の考え方で、例えば、仮にフランスのCNC(フランス国立映画センター)から助成金をもらって作られた映画が、完成してみたらすごく痛烈な政権批判の内容だったとしても、一切問題になりません」。"
[日本の助成金制度が抱える問題とは?カンヌ受賞・深田晃司監督が明かす - シネマトゥデイ https://www.cinematoday.jp/news/N0084990]
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