id:torlyさん
愛の不在は
「不幸」。
モテない、カワイイ服が似合わない、機会がないは
「自己洞察、あるいは自己肯定の度合いの低さ」。
「子供の頃から同性にまで避けられるレベルの非モテ」で
いちばん原因と思われるのは「発言者の客観性の欠如」。
どれも、差別や偏見とは無関係です。
あなたがいちばん認識している「愛の不在」については
十分、共感できます。
また、自己洞察・自己肯定はアタクシもなかなかスムーズにはできません。
自己客観性に至っては、もうたいへん残念なことになっています。
だから、断言しますが、あなたと同じくらい困っているのです。
- -------------------------------------- なんでもかんでも「環境や社会のせい」と転嫁するのはカンタンです。
けれど、これから一生、それを続けていきますか?
それを継続するために、ずっと「不幸」でいますか?
あなたは、もっと自由に「幸せ」になることもできると思います。
これまでのあなたにとって、自己洞察や自己肯定、
そして、その前段階にある自己受容を難しくしてきたことは何でしょう?
きっといろいろな事情があったのだと思います。
だけど、あなたは、その事情のせいにしないで
ご自分のことを受容も肯定もしてあげられるのです。
傷ついた自分のことを腕の中に抱いて、いっしょに泣いてあげることもまた、
あなたにはできるはずです。