2000年の夏、西アフリカ・ガーナ沖で結城教授らによって発見された
新種の海洋生物、ホナヒラ(Honna-Hilla)の変態が
このほど国際環境海洋研究所で確認されました。
魚のような幼体のときのみ食用で、現地ではホナヒラ漁が行なわれます。
完全に成熟した個体(写真/肉食)は危険で、現地の言葉で「人食いマグロ」
「人食いエイ」などと呼ばれるとのことです。
ホナヒラのことを語る
2000年の夏、西アフリカ・ガーナ沖で結城教授らによって発見された
新種の海洋生物、ホナヒラ(Honna-Hilla)の変態が
このほど国際環境海洋研究所で確認されました。
魚のような幼体のときのみ食用で、現地ではホナヒラ漁が行なわれます。
完全に成熟した個体(写真/肉食)は危険で、現地の言葉で「人食いマグロ」
「人食いエイ」などと呼ばれるとのことです。