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読書のことを語る

わたしとあなたの話が噛み合わないのはともかくとして、
思い通りに評価されない不平を業界に投影するのはどうでしょう?
彼女たちもそこに不平不満を述べていたわけではありません。
それは著作からもHPからも明かでした。
 
「言論としての商品価値についてひっかかるものがある」
それは出版社の務めではありません。
そう思った人がやればいいでしょう。