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サンマーメンのことを語る


寅吉600円
グリルサクライのある裏路地にある昼時オッサンホイホイ状態の小さい店。
「中華居酒屋」とあるけどなぜ寅吉?
11時過ぎに開いて、2時前には
中国も話す大将と女将さんが(どこかわかんないけど
「台湾湯麺」とかメニューにあるから台湾人だろうか?)
オートバイに2ケツで仲良くビューンと引き上げていく後ろ姿を何度も見て
「くーっ!また逃したか!」と惜しむこと数度。
前回は入れたものの「ごめんなさい、サンマーメン終わっちゃって……」
そして、今日やっとオヤジにまざっていただけた
うまい、あつい、うまい、あついサンマーメンでございます。

醤油ベース×醤油あん
肉なし、かためのあんはいつまでもあつく、そしてコクたっぷり
そして濃厚。おなかあったまる、この満足感。
発祥当時、まかないとして、あるいは戦後物資の乏しいなかで
やすくお腹をみたしてきたのはこんなサンマーメンだったのではないか
と妄想しました。
肉系の具がないのにとっても滋味深くこってりめ。
それがこの細い玉子麺に、まあよくからむことからむこと。

伸びる前にいそいで食べて、
「えーい、レンゲなんぞ面倒!」とどんぶりに口づけて
スープごくごく味わいました。オヤジが集まるのも道理。
ごちそうさまでした。