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人生がときめく片付けの魔法のことを語る

写真くらい撮ればよかったな。捨てちゃった。
とりあえず、洋服と衣服雑貨は片付けた。現在は通常モード。続きは週末。

衣服エリアは、すこぶる使いやすくなった。当たり前だ。綺麗に整頓されているからね。また、ぐちゃぐちゃになることもあるだろうけど。

実は、もうちょっとだけ残ってる。これは捨てるべきじゃない?と思ってる物。過去の栄光系。でも、このまま、別の物を進めて行くと捨てられる気がする。

「今」ときめくかどうかで選別するというのは、今まで残してきた「買った当時はときめいた」だとか「昔好きでよく着てた」服を「いらない」と思えるようになる、と言う作業でした。

「好きだったのよね」というのは、その時点で、今はもう、好きじゃないって事だし。今好きなものに対しては、割とちゃんと「好き」って思ったので。

「買ったとき」の気持ちや、過去の自分を後生大事に残しておき、今「ときめかない」という事実を無視するって言うのは、なんか違うなーと、自然に思えたことが収穫です。

昨日は皿洗いをしながら、ふと、
「この食器、当たり前にあるけど、欠けてる。別に嫌いじゃないけど、好きでもない。使い勝手が悪くない、から欠けてても使ってる。でも、これ、捨ててもいいんだ」と思ったらわくわくしました。

代替え品になるわくわくする食器(なんとなく、好きすぎて普段使いしていなかった物)がぱっと頭に浮かんで、あれ、つかえばいーじゃん、とすぐに思いました。代替え品がなくても、今ある、好きなものたちで工夫すればいいんだし。