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人生がときめく片付けの魔法のことを語る

服の山を積んだ。服や本は、あまり使っていない部屋に一所においてある。
そこは犬のグッズや犬のサークルなんかもおいてあり、雑然として、居心地の良い部屋ではない。
そこにある押し入れを使って、大人二人分の衣服や、服飾雑貨を収納しているのである。

いつもなら(というか前回の断捨離では)その部屋にばーっと広げて選別したのだが
今回は全て明るいリビングに持ってきた。明るい場所できちんと見たかったし
「戻すのに苦労する」ほうがいいかな、と思ったのだった。

ぱっと見ただけで、もう、ときめかない、見た瞬間ストレス、と言ったたぐいの服があった。
昔の服で、何となく、捨てるに惜しいと思っていた服だった。
それからここにも、母が編んでくれたという服やマフラーがあった。使ってなかった。
申し訳ないが、自分でほどくか、ほどいてもらってなにか、別の物を編んでくれたら良いと思った。

それから、自分の服の保存状態が悪い、というもの。ひどい。ぼろぼろで。
その中には良く着るものもあって。これできてたんかーい!と冷静になればほんとどうかと思う。
一度アイロンでぱりっとさせてみよう。でも、絶対今後、アイロンをかけないと思うんだよね。私。
さあ、どうなるでしょうか。tkmkktzkは、私に普段からのアイロンがけをさせるのか!?
それとも、私に取って、アイロンがけの必要な服はときめかない服、と言う事がわかるようになるのか!?