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人生がときめく片付けの魔法のことを語る

母の家にある食器を物色してきました。
今からときめきお片づけをしようっていう人間が、モノを増やすとは何事か!というご意見もありましょうが・・・・・・大丈夫!ときめく食器だてもらって来たから!大物は送ってもらうことにして、とりあえず小さな食器だけもらって来ました。
これで、「決して使い勝手は良くないがうちにある中のもので代替えの聞くサイズがないため結果的に使ってしまう全然ときめかない食器」にサヨナラが言えます。

ごめんなさい。真っ白でスタイリッシュなあなたを使えば、雑誌に出てくるみたいな食卓を作れるんじゃないか。そんな錯覚をしていた時期が私にもありました。
去年、最近使ったかどうかで選別する断捨離では残すことになっちゃって、その後、台所道具プチときめき判断をして見たら全くときめかず、本当辛かった。でもその時、ああ、私は、真っ白の洋食器が好きじゃない、それを使いたいとおもうのは子供の頃の憧れが、尾を引いているだけだ、と思った。

似合う服と着たい服が違う、みたいなことは全ての物にある。

それで、このときめきお片づけをやってみようと思ったのだった。