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マンガの話のことを語る

「式の前日」穂積

に関しては、情報の出し方が絶妙。

マキヒロチ「いつかティファニーで朝食を」

よく考えたら、題材としての朝食自体は意外に新しい?
この目先の真新しさで、よくある「女子達の悩み」「生き様」系ストーリー展開を、マンネリ、ではなく安心感に替えてると思う。

ただ、勢い(書きたいもの)と技術(手法としての)と巧さ(物語としての)がいまいちかみあってない印象は、ある。