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あまちゃんのことを語る

……といいつつ、アサイチ。切り替わる時に、あ、有働さん、と思ったのは、あの時、有働さんがずっと辛そうで、ファックスを読む声が何度も詰まっていたのを思い出したからで、時には、途中で読めなくなってしまい、それをイノッチが引き継ぐ、と言うような事も合って、始まった瞬間の、有働さんのこわばった顔は、とはいえ今ここで自分は泣いちゃダメって人のものだったし、イノッチもそれがわかってたから、笑わせてくれたんだろうし。

本編は、もう何も言う事がありません。ただそういうことだったよね、としか。
入間ちゃんが、GMTのメンバーにおおいかぶさるようにしたり、ちょいちょい反射でリーダーシップをとっていることに、ちょっとした救いを感じたりしていました。

「落ち込んでても仕方ねえべ」と食べる物を持ってくる安部ちゃんに、みんな、笑わせてもらって、でもその人、北三陸出身だからね、この中で誰よりも縁があるからね、って思ったら、その構図に、泣けてしまって。