いやあ、それは、今日のごちそうさんの「主人公が意識し始めた男の子を友人も好きだと言い始める」という少女漫画的シチュエーションで、「星の瞳のシルエット」が連想されたってだけで、たぶん、め以子のそれとは、全然違うってこと、みんなわかってる…んじゃないかなあ…たぶん…大丈夫!
とにかく、売れてた。売れてたんです。りぼんが。
私は77年産まれなんだけど、りぼんが超売れてる時代の子で、その当時の連載されてたのが「星の瞳のシルエット」だったのね。だから、今、ちょうどごちそうさんを見てる私たちくらいの年代の人があれを連想したんだろうねー。私も当時は、コミック持ってたもん。基本的にはあの話が好き、というよりもインプリンティングみたいなものじゃないかなー。
とにかく、「りぼん」という娯楽を夢中になって受け取っていた、と言う感じ。なんせ、売れてたんだよ。りぼん。そして、なかよし。越えられない壁で、ちゃお、花ゆめ、ひとみ、くらいに。
ただ、「星の瞳のシルエット」は煽りがむちゃくちゃ秀逸だったの。
「200万人の乙女のバイブル」とか「毎号クライマックス!」とか、インパクトが凄かった。
編集がもの凄く優秀だったんだと思う。