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ごちそうさんのことを語る

そういや、源太は,この状況で存在感を発揮してこないよなあ(恋愛的な意味で)
これってちゃんと二人の間に年月が流れてて,折り合いがついてるってことだよなあ…(でもまつぼっくいしてくれてもそれはそれでよくってよ♡)
大体よくよく考えたら,そこまで「この世で唯一の」って言うくらいだったら、どうとでも出来る大人になってどうこうする時間だってあったんじゃないの…なんだかんだいって東京でも会ってるんだし…もちろん、現実的にこの時代難しいって言っても,そう言うの含めて,「都合」はみんなあるよなあ、とか色々意地悪な事も考えちゃったりして。

結局,悠太郎と亜貴子は、あの関係に置いて、子供なんだなあ,と思う。自分も他人も信じられなくて,相手だけなんとかかんとか信じられると思ってる。もちろん、そういうとっかかりは必要だけれども。少なくとも、悠太郎じゃ,亜貴子の側で一緒にそこにとどまってあげることしかできない。やっぱり友達つくんなさい。自分の過去,洗いざらい喋らないと友達って出来ないわけじゃない,って事を知ってほしい。め以子や桜子と喧嘩したり笑ったりしたらいいと思うー思うのにー!

「悠太郎さんが籍を抜いたらいい」という言葉を暗い所でぽつんと聞く悠太郎…笑ってしまった。でもその暗闇は、自ら出かけていった場所だからね。