おとうのエピソード、全く笑えないし、愛する事も出来ないよー。きつい。 なんだ。なんなんだよ。 「女学校出したのは英語を使って広い世界で活躍してもらいたいと思ったからだ」 って、そのしわ寄せ食って、おとうのいう「狭い世界」で貧乏に喘いで暮らしていかなきゃいけないおにいやももやかよは、それをどう聞けばいいの…?なんだこれ。なんなんだよ、もう。 「怒り」や「涙」があるってことは、「愛情がある」という描き方なんだろうけど、全然そこに共感が出来ないから、辛い。