元々、フィギュアスケートを見る時は、足下を中心に、そこに焦点を合わせて、だから、体の上に向かってぼんやりしていく、と言う感じで見てるんですけど、小塚崇彦の描くトレースから目が離せませんでした。 ゴージャスな一番滑走であった。大きくて滑らか、ひゅんひゅんとして気持ちがいい。