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せきららこのことを語る

ていうか、最近はフィクションでもこれ、やらなくなってるね。
相手を気にしているという恋愛の始まりの表現が「悪口」「いじわる」で、それを相手がそういうものと受け止める、みたいなもの。
最終的に受け止めても、「悪口」や「いじわる」を「気にしていたのね」では許さなくなってる。

ちなみに、この間、越路吹雪物語では、「気になる女の子に意地悪をした男子の謝罪に対いて、はっきりと許さない」ってやってたね。
(ただし、謝罪と謝罪に付随する行動には感謝して仲直り)(しかし恋は始まりませんでした)

悪口を悪口のままあーだこーだいうなら、ポシティブな反応も笑いもあっていいと思うんだけど(別にポシティブな結果があってもいいし)悪口が、悪口じゃなくなっちゃうのは、嫌だな、っていうお話。