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とと姉ちゃんのことを語る

カーテンが開いて、ワンピースを着たカフェ浪漫の女性たちの顔が、本当に素晴らしくて、嬉しくて、綾さん役の嬉しさ、喜ばしさ、の顔が美しくて、これぞまさに「暮らしの手帖」の目指すところ、という感じがする。それを映像で見せたシーンだったと思う。

こないだ、「とと姉ちゃんのあの雑誌」で大橋シズコさんが「失敗」について「失敗してもごめんなさい、私バカだったわって言えばいいんです」みたいなことを言っていたのですが、とと姉ちゃんは、それを大事にして作ってるドラマだな、と思う。