これすごく面白い。日本語に対する英仏独伊西希羅露の言葉が載っていて、対象の関連語句で検索して名付けに役立てる、みたいな本だと思うんだけど、ファンタジーを義務教育で受けた人は、読むだけで面白いと思う。 英語とフランス語で同じ意味だけど、カタカナとして日本語で伝わってる感じの意味が全然違う、とか、言葉の影響の範囲みたいなものを感じてみたり、「魔剣」と言う意味の西洋と東洋のニュアンスの違いとか…