押隈(おしぐま)
隈取りをした役者が役を終えた後、ヌメ(襦子織りの絹布の一種)で取る顔拓のこと。九代目の團十郎がたまたま汗を拭いた布に隈取りの紅のあとがついたのがきっかけという。http://www.nihonjiten.com/data/39650.html
昨日の展覧会で実物を見ました。かなりきちんと転写できていることと、ありがたく保存して後世に伝えるという発想に仰天。
初めて知った言葉のことを語る
押隈(おしぐま)
隈取りをした役者が役を終えた後、ヌメ(襦子織りの絹布の一種)で取る顔拓のこと。九代目の團十郎がたまたま汗を拭いた布に隈取りの紅のあとがついたのがきっかけという。http://www.nihonjiten.com/data/39650.html
昨日の展覧会で実物を見ました。かなりきちんと転写できていることと、ありがたく保存して後世に伝えるという発想に仰天。