id:PlumAdmin
コネタどうでもいいことなので一度しか言いませんのことを語る

夕暮れ時、勤め人風のやや上品な印象の白髪男性を追い越したとき、独り言が部分的に耳に入った。
その声は穏やかで、しかしはっきりと、「…いやーん、ばかーん…」とつぶやいていた。
おじさま、お気を確かに。もんのすごーく暑いけど、お互い何とか生き延びましょう。