「モダニズムと民藝 北欧のやきもの:1950's-1970's デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド」
http://www.pref.aichi.jp/touji/exhibition/2013/t_hokuo/index.html
軽やかな作品も含めてだいたいすべてがどことなくずんぐりとユーモラスな味を、多かれ少なかれ備えている。なんというか縦横比が鋭くないのだ。横に大きい家で暮らす体の大きな人たちになじむかたちなのかも。しかし美術館の特性か解説が詳しく読むのに気を取られすぎないよう途中から解説を読んでなかったのでいろいろ誤解している可能性も。
リサ・ラーソンだと思っていた人がリーサ・ラーションと表記されていた。きっとこっちが本式なのね。さすがにインテリアショップなどで目にするものより大きな作品が。丸い丸いフォルムがたまらない。ああこの猫のしっぽを一握りさせて。
運動不足なので自転車で行ってきたけど往復35キロ超はきついわ(キョリ測的にはチーズケーキ3個以上分、CO2 削減8.5キロよ。やったわ。俺はやったわ)。でもクルマ以外だったら結局どうしたってアクセスが悪いのだ。ハードル高すぎてMOTTAINAI。
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