松坂屋に友の会の申し込みに行ってきた。カウンター締め切りぎりぎりに手続き終了。動きとしゃべりが全体的に早回しの係員と客であった。しかし何より驚いたのは初めて訪れた友の会カウンターのあるフロアの激渋っぷり。エレベーターの扉が開くとそこは昭和40年代。売り場はリニューアルの努力が続いているので激しいギャップがあるが掃除は行き届いているので煤けてはいない。へんに新しい什器などを入れていないのが良い。東片端のボンボンとともにあと10年ほどこのままこらえたら文化財になり始めるのではないか。できればそうしてほしい。
そうそう、積み立ては直接窓口に支払うのと、銀行振り込みの2通りの方法があるのだが、振り込みは手数料がいちいちかかるので、まずは5000円ずつ(半年)のコースでは手数料のウェイトが無視できなくなってしまうため、最初に全額入金してしまった。なんだかなー。映画館や美術館の割引をせいぜい活用しよう。
知らんがなのことを語る