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ごちそうさんのことを語る

畑に連れていって、「あんたが殺したんや!」と言う和枝さんに、血も涙も無いお人や・・・と思ったけれど。
一緒にご飯食べてと懇願するめ以子に「ひとりに慣れなはれ」と突き放す和枝に血も涙(ryと思ったけれども。
あの時代とこれから先の事を思えば、どんなに辛くてもここは耐えなくてはいけない、強くかしこく生きていかなければならない、と言うことを和枝はめ以子に教えたかったんだなぁ。そしてめ以子ならば、それに耐えられると和枝は知ってたんだな。
泰介を見送って活男の戦死を知って4ヶ月、玉音放送を聞くまでの静かなシーンは今までの「ごちそうさん」とは違う時間の流れだった。
しかしあの放送の時でもなすを持っているとこがめ以子らしくて良かったです。
そして来週、安定のピラ波岡く~ん。