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ドラマのことを語る

「昭和元禄落語心中」5話
7代目八雲は修行中だった頃も今もずっと助六という名の影におびえていたのだなぁ。そして亡くなるまでも…。菊さんに、8代目を襲名して欲しいと思いながら、それでもまだ「八雲」にしがみついていたかった。
そういうとこ、菊さんは嫌いとハッキリ言っていたけど、師匠だって人間だもの不完全な部分はあるよね。みんなそう。
助六に落語をやめて欲しくない菊さんの悲しみが辛い…自分には無い才能を持っている人なんだもの…ううう~。
助六は8代目を継ぐことができないくやしさ、落語をやめる悲しみ…こちらも辛い…ううう~。

で、7年後。2人の再会でまた涙…ううう~。
来週…来週は…