最終話
え?うわ、あの弁護士先生は大塚明夫さんだったのか!!声は聞いたことあるけど顔は初めてみたわぁ。へぇ~。
消去するデータと贈るデータか…本当に対照的な2人だったなぁ。
でも歩み寄るというよりはケイが祐太朗側に近づいたって感じだった。
ケイの表情も1話に比べると柔和になった。
祐太朗の「人をちょっと幸せにする」能力?は深い悲しみや絶望を経験したからだったんだなぁ。
データは無くても人が経験したこと聞いた事は記憶に残る。データは消えないが人の記憶は薄れる、って言葉が印象的だった。
毎週、面白くて終ってしまうのがとても残念。
3話だったかの理容師さんと公安のお話と胸くそ悪い結末だった7話が面白かったです。
ところでこのDVDにはメイキングその他がディスク4枚も付いてるそうです。本編も4枚なのに!サービス過剰!