【チキチキ!第11回林遣都の出演作を見てみよう!】
「火花」5話
2004年。相変わらず冬の場面
スパークスとあほんだらはお笑いバトルに出場。優勝はハプニングがあった芸人へ…
納得いかない表情の徳永と、そういうこともあるという神谷。その夜はぼっち飲みの2人。
神谷は口であんなことを言っておいても、内心は徳永と一緒だったのではないかなぁ。
似てる、というより感覚が同じなんだろうな。
メールのやりとりとか、ふたりの会話が日常の漫才で面白い。何度もふふっって笑ってしまう。
マキと3人のところはアドリブなのかなぁ。ほんとうに笑ってる感じがするんだ。
バッティングセンターでのしつこいくらいのベージュのコーデュロイパンツの件も面白かった。
あそこは板尾さんの脚本かしら。
徳永の銀髪をいじる事務所の人達。うんうん、いいよね銀髪似合ってるよね!
6話
スパークス初単独ライブ。後輩がカラーチラシに対し白黒。でも2000円払ってきてくれた観客で満杯。
手応えを感じ少しづつ仕事が増えてゆく。
でもマキちゃんに彼氏ができて、いままでのように神谷さんと3人でご飯とかはもうできなくなってしまった。
玄関で肩をふるわせるマキちゃん、かえり道泣き顔の徳永。神谷は平気を装っているけど、もう帰るところは…
神谷さんのムチャぶりとか、泣き顔とか、堂々と客の前で漫才を披露するちょっと頼もしい姿とか。
少しだけ徳永の丸い猫背がしゃんとしてるように見えた。モノクロ映像の徳永かっこいいわぁ。
5話くらいから最後の歌で泣きそうになってしまう。この感情が何なのか判らない。不思議。