最近、両親の友人宅の、わたしより一歳下の「きょうだい児」のことを思い出してたところだった。
彼女はわたしと同じ保育園→小学校→中学だった。わたしが彼女とけっこう関わりがあったのは小学校くらいまでだった。
彼女も重度の障害者の「姉ちゃん」を大事にしてた、と同時に疎んだり苛立って喧嘩したりもしてた。その上にお兄ちゃんもいたけど、10歳以上離れてて、今ひとつわたしには印象が薄かったようで覚えてない。
satomiesさんのエントリ読んでて、彼女のことや彼女の姉ちゃんが頭に浮かんで泣いてしまった。考えてみるとあの「姉ちゃん」と彼女、そのお母さんの存在にも、わたしはけっこう影響与えられてるかもしれない。
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