●考え中のメモ。まったく詰めずに書く。
それぞれの立場として
・治りたいのか治りたくないのか
・治ってほしいのか治ってほしくないのか
・治したいのか治したくないのか
もちろん、どれも二極分布ではない。
目的と手段みたいなこと考えると(ちょっと言葉の使い方おかしいけどかんべん)。
患者側から見れば
「目的=治ること、手段=治療法、治療者」
で、治療者から見れば
「目的=治すこと、手段=治療法、患者」
対価として介在するのが「金」。
「権威」「おすみつき」が「対価」である「金」を「目的」に変えると、患者は金のガチョウになるので、手放さない=生かさず殺さず抱え込む、ってのが手っ取り早くなる。治すわけがない。
……こういうことは、昔カウンセリング業界の一部を見てすでに考えたことがある。精神科で薬乱発する医者なんかもこれだと思う。
上に書いた「治る」が昔だったらもっと安直によく使われた「普通になる」みたいな言葉と同義だと考えていろいろ置き換えたら、と考えると、話はもっと広げられる。たぶん。
……北海道の訴訟の記事のブクマで「人権ゴロ」って言葉を見たが、「○○ゴロ」ってベンリな言葉だな、などと唐突に思って見たりする。
メモとか思いつきのことを語る