『水晶内制度』再読了して今日図書館に返した。
日記のほうでも以前書いたけど、腐女子について考えるヒントになるようなものが最後の方でもわもわと浮いてきてる気がするんだけど、今のわたしでは頭が追いつかんのね orz 真剣に頭よくなってほしいんだけど(-_-;)
少しだけ引っかかったところを書くと、「自分が女であることが嫌い」であるとともに、「現実の男も嫌い」なのかもしんない。
自分の頭の中にしかいない男、理想の男、を自分のあらまほしい世界で復活させようとする試み、かな。
自分が女であることが嫌だから男にする、同時に「現実の社会」「現実の男」によって女である自分のことを嫌いにさせられているという認識もどこかにある、だから、「理想の男」「頭の中にしかいない男」を作ろうとする。
メモとか思いつきのことを語る