『水晶内制度』がかなり自分の好きな分野の切り口が多い本で、感想を書くのに困る。人によって取りかかる場所が変わってくる本だろうなあと。
でまたいつものごとくこっちで下書き兼もやもやの吐き出し。
とりあえず忘れない内にメモするが、amazonレビューで5が2、1が1ついて平均3.5になってるんだけど、この1をつけたレビューがこの本に対するある意味最高の評価になってるのがかなり笑えた。
この人ほんとに読めなかったのか読まずに書いたのかわからないんだけど、この人のおそらく叩き目的のレビューはこの小説のめざしたものが達成された格好の証拠になってしまってる。
こういう両極端の評価を受けるものはぱわーがあって、おもしろい。
メモとか思いつきのことを語る