『水晶内制度』を読むきっかけになったのは、ティプトリーの『たおやかな狂える手に』なのだけれど、あの小説が好きなわたしとしては、 映画『ペネロピ』はいろんな意味で気になってしょうがないのだった。 あそこまで、行ってくれるだろうか。