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自分(id:dadako)のことを語る

【ぐーるぐる】【今朝の占いは最下位だったぜ】
あーやっぱわたしが感じてることと世間一般が思ってることとは違うのかーという認識。
「暴く」「隠す」は、「自分に対して自分を」ということだと思うんだけど。でもそれは少数派だったからしょうがなくて考えざるを得なかったということだったのかもしれない。あと、これはわたしがそうだったからそう感じるのかもしれないけど、同人やってた人ともたぶん見解が分かれると思う。同人にふれる、コミケに行く人とは自分が少数派であるという感覚の度合いは違ってたんじゃないかと感じる。わたしは友人に連れられて地方のコミケに一度行って、そこではっきり自分はここになじめないと思ったので。
交流するためにそれなりに資金が必要なのもネックが大きかったし、人の数とかも、わたしのキャパを超える感じ、わたしが固まってしまう感じで。
竹宮恵子のお絵かき教室や中島梓の小説道場がわたしにとって大事だったのは、「書いてるものには無意識も全部出る」ということを常に言ってるからだった。
でもそういうのってたぶん当時それを継続して読んでたかどうかにかかってるんだと思う。
たぶんちょうどいろんなもんが載り始めてた時期のJUNEを八年くらい買ってたけど、雑誌のカラーがどんどん変わってきて、最後の数年(ちょうどフジミが始まった頃くらいから)は、小説道場とお絵かき教室と読者のページくらいしか読んでなかったな。あと、文学ガイドも栗原知代(真木ゆう、だったっけ当時)がやめちゃったあとははっきりカラーが変わったんで読まなくなってた。
そんでそん時にあれがあってとどめ刺されたわけですよ。
わたしがやめた頃にほんとはっきり雑誌のカラーが変わったと思う。最後の頃のは、「これ男女もんでいいよね」と思ってた。その頃(今のはほとんど知らない)初めて出版ルートに乗り始めてたBLにも。
たぶんわたしが「男女もんでいいよね」と思うもんにもずれがあるんだろうな。
今やもうほとんど自分にソレが必要でなくなってる現実。