もう一つ、新聞から(東京新聞6月22日12面「ピッチの余韻」藤島大)。
>「プロ選手が25人しかいない」。ニュージーランド・ヘラルド紙は自国の現状をそう書いた。イタリア戦先発のサイモン・エリオットは「所属クラブなし」の身だ。
銀行員のバロンはふだんはせいぜい数百人の前でプレイしてる選手。キャプテンのネルセンがプレミアのブラックバーンでも主将を務めていて、彼がチームの中心となってチームを鼓舞し引っ張り自信を与える存在となっているとのこと。
もうなんか泣ける。勝ってほしい。
2010南アフリカワールドカップのことを語る